地域とともに、90余年。
この街の風景の中に、
私たちのしごとがある。

1931 年(昭和6 年)、小倉築港株式会社として歩みを始めた私たち小倉興産は、
戦前・戦後の復興、高度経済成長、そして現代の都市再生の波の中で、
この街と人々の暮らしの中で歩んできました。

ビル事業から総合建物管理、そしてファシリティマネジメントへ。
90 年以上の歳月の中で、社会や地域のニーズに応えながら、事業を進化させてきました。

この街の風景の中には、私たちの積み重ねてきた歴史があり、
これからの未来にも、まちとともにある存在であり続けたいと考えています。

創業と歩み

1931年 小倉築港株式会社として創業

当社は1931 年、小倉港の開発・埋立事業を担う企業として誕生しました。
当時の小倉は、九州と本州を結ぶ交通の要衝として発展を続けており、港湾整備は地域産業の発展に欠かせない重要な事業でした。私たちはその一翼を担い、物流と産業の基盤を整えることで、地域経済の発展に大きく貢献してきました。
“海と鉄道が交わるまち・小倉”とともに、社会インフラを支える企業としての礎を築いた時代です。

1931年 小倉築港株式会社として創業

旧・小倉製鉄所(昭和5年)

1951年 小倉興産株式会社に商号変更

戦後復興期、経済の成長とともに新たな時代のニーズに応えるべく、1951 年に小倉興産株式会社へと商号を変更。以降、オフィスビルや商業施設の建設を次々と手がけ、地域経済の拠点づくりに貢献してきました。
1979 年には、北九州のランドマークとなる KMM ビル(小倉興産6 号館) を竣工。さらに1993 年には、小倉駅北口再開発事業の中核として リーガロイヤルホテル小倉(16 号館) および ラフォーレ小倉(21 号館) を完成させ、不動産開発・運営事業を本格的に推進する企業へと成長を遂げました。

1951年 小倉興産株式会社に商号変更

小倉興産ビル第1号(昭和36年)

総合建物サービス業への進化

高度経済成長期を経て、建物は「建てる」から「育てる」時代へ。
当社は、ビル管理業務を通じて蓄積したノウハウを活かし、清掃・設備・警備などのハード面だけでなく、運営・維持・改善といったソフト面までトータルで支える 総合建物サービス業 へと発展しました。
ファシリティマネジメントの概念をいち早く導入し、「維持管理」から「価値を生み出す運営」へと視点を広げ、より高品質なサービス提供を追求しています。

総合建物サービス業への進化

KMM ビル竣工(昭和54年)

現在、そして未来へ

今日では、プロパティマネジメント・ビルメンテナンス・不動産仲介・再開発プロジェクト支援 など、建物とまちの未来を見据えた幅広い事業を展開しています。
創業から90 余年、私たちは常に「地域とともに発展する企業」であることを大切にしてきました。
これからも、福岡・北九州のまちづくりに貢献し、人と建物、地域をつなぐ存在として新たな価値を創造し続けます。

現在、そして未来へ

小倉北再開発・リーガロイヤルホテル(平成5年)

沿革(年表)

1931 年 小倉築港㈱ 設立
1951 年 小倉興産㈱ に商号変更
1979 年 KMMビル竣工
1993 年 小倉駅北口再開発事業に伴う超高層ビル(現リーガロイヤルホテル小倉)竣工
2003 年 ㈱ケイ・ピー・ホールディング(アドバンテッジ・パートナーズグループ:AP社)が
小倉興産㈱を吸収合併し小倉興産㈱に商号変更
2005 年 AP 社より㈱アパマンショップネットワークの子会社(㈱ASアセット)へ小倉興産㈱の株式を譲渡
2006 年 小倉興産プロパティ㈱を吸収合併し、小倉興産プロパティ㈱に商号変更。
7 月に小倉興産㈱に商号変更および小倉興産ビルサービス㈱の株式を取得
㈱AS アセット(アパマンショップグループ)が小倉興産㈱を吸収合併し小倉興産㈱に商号変更
㈱アパマンショップホールディングスが小倉興産㈱を吸収合併
2012 年 ㈱ビケンテクノが小倉興産㈱の株式100%取得

この街と共に歩んできた時間が、
私たちの誇りです。

ビル一棟、駐車場一つ、空間のひとつひとつに、私たちの知恵と工夫、思いがあります。
これからも「建物の価値を守り、育てるプロフェッショナル」として、
地域と未来のまちづくりに貢献していきます。